ヒロミと指原莉乃がMCを務める恋愛学バラエティー番組「ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”」(以下、「恋セワ」)(毎月第4木曜深夜0:20-1:20、テレビ朝日系/第1~3週はABEMAにて配信)の #140が、ABEMA SPECIALチャンネルにて8月17日に放送された。
本放送回の男性参加者として、ちゃんぴおんずの日本一おもしろい大崎(以下、大崎)、マジシャンで俳優の白百合慶祐、俳優でモデルの拓郎、対する女性参加者に、ラウンドガールでモデルの上原沙弓理、「K-1 GIRLS」の波北果穂、インフルエンサーの田所伶海の個性豊かな男女6名が集結した。
今回、登場したのは、プロポーションに自信のある女性たちで、上原は「くびれ」、波北は「美脚」、田所は「桃尻」をそれぞれアピールする。そのなかでひときわ人気を集めたのは、ボクシングの井岡一翔選手の世界戦でラウンドガールを務めた現役大学生の上原で、男性陣はメロメロとなり、全員が第一印象で矢印を向けた。
ざっくり穴があき、わきばらがあらわとなっているタイトなワンピースで登場した上原に、男性陣は「くびれがすごい」と釘づけになり、ヒロミと指原も「すごい服!」と衝撃を受ける。
男性陣が上原と仲を深める機会を虎視眈々とねらうなか、若手芸人の登竜門「おもしろ荘2023」で優勝した大崎が、ゲームでペアを組むことになる。ペアでひとつの小さなパーツを持ち、所定の位置まで運ぶゲームに、上原と大崎は密着し、あまりの距離の近さに、大崎は「今のは“キスの距離”やったな…」とデレデレと鼻の下を伸ばす。これにテンションの上がった大崎は、上原の体をつつみこむようにゲームのパーツをつかむと、指原は「せっかく合コンを盛りあげて株が上がったのに、これで一気に下がりそう(笑)」とピシャリと言う。その後も、すきあらば上原にボディタッチする大崎に対し、指原は「これ、どうなんだろう?」とけげんそうに恋の駆け引きを見守っていた。
指原が心配する一方で、「とってもおもしろくて惹かれた」と第二印象で大崎を選択した上原の、思いも寄らない展開に、ヒロミは「こんなことあるんだ!?」と驚く。さらに、2ショットでは大崎の持ちネタ「ちょんってすなよ」で盛りあがり、おたがいがボディタッチ攻撃をすると、指原は「めっちゃイチャイチャしてるんですけど!?」とその目を疑うと、ヒロミは「大崎、このヤロウ!」と一喝した。
みごとカップル成立かと思いきや、指原は“とある事実”を発見する。上原の座っている位置のかくされた本音に、ヒロミは「大崎に対して、“限界”を感じてる可能性があるな」と頭を抱えていた。
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