およそ3カ月にわたるハードな撮影を乗り切った坂口は、感無量な面持ちで、時に少し言葉に詰まりながら「お疲れさまでした。大変だった…。個人的には2クール連続というのもあったけれど、本当に大変な半年間でした」とコメント。
さらに、「クランクアップは割と経験してきた方ではあるんですけれど、ここまでやり切ったと思える作品はなかなか久しぶりだし。二宮という役は、最初に悠香が亡くなって、しんどい思いで生きなければいけなかったので、正直めちゃくちゃしんどかったですけれど。本当にスタッフの皆様がモチベーションでいてくれたのでやり切れました」と続けた。
そして、現場は坂口の下、高い士気で撮影を続けてきたスタッフからの温かい拍手に包まれた。
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