Snow Man・向井康二が9月1日(金)に発売される「CHEER Vol.37」(宝島社)の表紙に登場。誌面では、向井が初挑戦する朗読劇「ハロルドとモード」や、仲間についてインタビューに答えている。
1971年にアメリカで公開された映画「ハロルドとモード」を舞台化した同作。ブラックユーモアを随所に散りばめながら、年齢差のあるちょっと変わった二人のラブストーリーと生きることの楽しさをコメディータッチに描いた作品となっており、主役の79歳のチャーミングな女性・モードを演じるのは黒柳徹子。向井はモードに恋する19歳の少年ハロルド役を務める。
向井は「最初にお話を聞いたときはうれしくて、ぜひやりたい!とお返事しました。生田(斗真)くんからはじまり、(藤井)流星、(佐藤)勝利とみんなタイプの違うハロルドを演じてきているので、僕も僕らしいハロルドができたらいいなと思っています」と意気込みを見せた。
また、ハロルドとの共通点は“かまってちゃん”だという向井。「別にひとりでも平気っちゃ平気になってきたんだけど、やっぱり人としゃべりたい、人にふれたい、愛されたいって思うんですよね。愛されたいから、僕も愛を持って接するし。愛されたいから愛する。その想いが根底にあるんです」と、愛についての想いを語った。
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