「トリリオンTV」を開局した目黒蓮“ハル”、アナウンサー・百田夏菜子“あかり”＆報道P・津田健次郎“功刀”に接触＜トリリオンゲーム＞

目黒蓮(Snow Man)が主演を務めるドラマ「トリリオンゲーム」(毎週金曜夜10:00-10:54、TBS系)の第7話が、8月25日(金)に放送される。

正反対の二人が1兆ドルを稼ぐために成り上がる！

原作・稲垣理一郎、作画・池上遼一の同名漫画を実写化した同作は、“世界一のワガママ男”のハル(目黒)と、“気弱なパソコンオタク”のガク(佐野勇斗)という正反対の二人が、ゼロから起業し、型破りな方法で1兆ドル(トリリオンダラー)を稼いで、この世のすべてを手に入れようと成り上がる前代未聞のノンストップ・エンターテインメント。

日本最大のIT企業「ドラゴンバンク」の取締役で、多言語を操るクールで強欲な才色兼備の女性・桐姫を今田美桜、ハルとガクがゼロから起業した「トリリオンゲーム」社の初の新入社員・凜々を福本莉子が演じるほか、ハルを取り巻くキャストとして、竹財輝之助、吉川晃司、國村隼らが出演する。

8月18日に放送された第6話では、ハルは大手芸能プロダクションの乗っ取り、ガクは大人気ソーシャルゲームの開発を目標にそれぞれ動き、ドラゴンバンクの妨害を受けながらも見事目標を達成させることに成功。ドラゴンバンクがトリリオンゲーム社を本気で潰しに来る前に先に潰そうと目論むハルたちは、大勝負に出ることを決めたのだった。

「トリリオンゲーム」第7話 あらすじ

ハル(目黒)たちは「プチプチアイランド」の大ヒットで得た大金をつぎ込み、天気予報専門チャンネルと番組制作会社を買収。ついにネットテレビ「トリリオンTV」が開局した。ゴップロのタレントを起用した宣伝効果で、大口のスポンサーもついた。

しかし、そんなトリリオンゲーム社を黒龍(國村)が本気で潰しにかかる。アメリカの大手配信サービス会社を買収して桐姫(今田)がCEOとなり、地上波テレビの看板番組の放送権を買い漁り始める。

その頃、ハルとガク(佐野)は、ある制作会社の報道プロデューサー・功刀(津田健次郎)と地上波テレビ局の人気アナウンサー・あかり(百田夏菜子)に接触する。

――という物語が描かれる。