Snow Man向井康二、黒柳徹子との共演に向けて物まねが上手くなっていることを告白

8月24日放送の「Snow Manの素のまんま」(文化放送) では、深澤辰哉と向井康二がパーソナリティーを担当。向井が出演する舞台への思いを語った。

「向井なりのハロルドを演じれたら」

向井が出演する朗読劇「ハロルドとモード」の観覧チケットが当選したというリスナーから、どんな準備をしているのか教えてほしいというメールが届く。

向井はまずチケットの入手がかなり困難なことに触れ、「それはね、どうしようもないのよ。俺は全員に会いたい」と心情を伝えた上で、現状の準備状況についてコメント。

番組収録時は稽古がまだ始まっていない段階で、「家でちょっとギターの練習とか、ちょっと(台本を)読むぐらいかな」と述べる。また、原作はあるものの「原作に100％マッチするというのは難しいと思うのよ。俺はその人じゃないから」と言い、原作をリスペクトしつつ「向井なりのハロルドを演じれたらいいな」とハロルド役に対する意気込みを語る。

黒柳徹子の物まねを「リハが始まったら本人に」

モード役を演じる共演者の黒柳徹子については「めっちゃ徹子さんを見てるのよ、今。そんならね、徹子さんのしゃべり方がちょっとずつ上手くなってきちゃって(笑)」と告白。実際にまねをして見せる向井に、深澤は「確かに(笑)」と認める。

向井は「リハが始まったら本人に」と、黒柳の前でまねをすることを考えていると明かし、深澤も「もしやったらなんて返ってきたかだけ教えて」と興味津々。向井は「距離が縮まったら披露できたらいいな」と希望を述べた。

また、ハロルド役は、これまで生田斗真、ジャニーズWESTの藤井流星、Sexy Zoneの佐藤勝利も演じていて、「朗読劇ってどうなん？(せりふを)覚えるん？」と、Johnny's Gaming Roomのメンバーでもある佐藤に相談していると言い、「(公演の開催が)近づいたらもっと聞こうかな」と頼りにしていることも伺わせた。

次回の「Snow Manの素のまんま」は8月31日(木)夜9:00より放送予定。阿部亮平とラウールがパーソナリティーを担当する。