7月12日放送の「TOKIOカケル」(フジ系)のゲストは、今年でCDデビュー20周年を迎えるKinKi Kidsの堂本光一。長瀬智也も加入すると噂されていた幻のユニットについて、TOKIOの5人とトークを展開した。
1991年にジャニーズ事務所入りした頃、関西在住だった光一は土日になるとレッスンのため上京。
その後、1992年に堂本剛とともに「KANZAI BOYA」を結成し、光GENJIなどのバックダンサーを務めていた。
その当時、光一と剛、井ノ原快彦、そして長瀬の4人で新ユニットを結成する噂も流れていたとか。
その頃の状況を長瀬は「僕まだTOKIO入ってなかった」と振り返る。
新ユニットの名称は「ジパング」ということも耳にした長瀬は、「KinKi Kidsの2人とグループになるんだなって思っていた」と告白。
しかし結局は実現しなかった“新ユニット・ジパング”の真相について、今も首をかしげる長瀬に対して、光一は苦笑しながら「あれ噂だよ噂。ファンの子の噂」と説明する。
その時の気持ちを「(KinKi Kidsの2人と同じグループになるって)嬉しかった?」と国分太一に尋ねられ、長瀬は少し照れくさそうに「…嬉しかったっすね」と打ち明けた。
次回、7月26日(水)放送予定の「TOKIOカケル」のゲストは満島ひかり。
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