<トリリオンゲーム>物語はドラマオリジナルの展開へ 麻生祐未が「アニメ制作編」に登場

2023/08/31 06:00 配信

ドラマ

目黒蓮“ハル”「トリリオンゲーム」第8話より(C)TBS

目黒蓮(Snow Man)が主演を務めるドラマ「トリリオンゲーム」(毎週金曜夜10:00-10:54、TBS系)は、9月1日(金)放送の第8話では、「トリリオンゲーム」社がメディア事業の一環でアニメの分野に進出する。

麻生祐未が国民的アニメスタジオの“ワガママ名監督”に


ソーシャルゲーム開発で得た大金を元に、インターネットテレビ局「トリリオンTV」を立ち上げたハル(目黒)とガク(佐野勇斗)と凜々(福本莉子)。第8話ではドラゴンバンクに対抗し、収益を伸ばすための一発逆転の案として、国民的人気アニメスタジオ「ポポラ」の新作の独占配信を目論む。そのアニメ制作会社の名監督・宇佐美(うさみ)マリ役で麻生祐未の出演が決定した。

麻生演じる宇佐美は“世界の宇佐美マリ監督”と呼ばれ、アニメ界で数々の賞を受賞してきた名監督。老若男女から人気の国民的アニメスタジオを牽引しているが、名監督であるがゆえにこだわりが強くワガママと悪名高い人物だ。


原作では描かれていないドラマオリジナルの展開へ


そして、物語は原作では描かれていないドラマオリジナルの展開へと突入していく。“何者でもない”ハルとガクが事業計画も起業資金もゼロから起業し、個性的な仲間を増やしながら、知恵とハッタリと予測不能な作戦で駆け上がってきた「トリリオンゲーム」社。ついに大資本・ドラゴンバンクとの全面対決へと大きく動き出す。