堺雅人“乃木”が父親・役所広司“ベキ”と再会、両親と別れてから別班になるまでの経緯が明らかに<VIVANT>

2023/09/04 12:06 配信

ドラマ レビュー

父親であるノゴーン・ベキ(役所広司)との対面を果たした乃木憂助(堺雅人)(C)TBS

堺雅人主演の日曜劇場「VIVANT」(毎週日曜夜9:00-9:54、TBS系)の第8話「真実への序章…父と二人の息子の宿命」が、8月27日に放送された。謎の組織“テント”のリーダー、ノゴーン・ベキ(役所広司)と会うことが出来た乃木憂助(堺)。(以下、ネタバレを含みます)

完全オリジナルのアドベンチャードラマ


同ドラマは、福澤克雄氏が原作・演出を手掛ける、完全オリジナルの“アドベンチャードラマ”だ。主演を務める堺の他、阿部寛二階堂ふみ二宮和也松坂桃李役所広司らが出演。

さらに、竜星涼迫田孝也林遣都高梨臨檀れい濱田岳坂東彌十郎小日向文世キムラ緑子や、映画「スパイダーマン」シリーズで知られるハリウッド俳優のMartin Starr(マーティン・スター)といったキャストが集結している。

父親と再会した乃木、“信用”できるかどうか試される


父親であるノゴーン・ベキに会うために別班メンバーたちを撃ち、裏切った乃木。ついにベキと再会するが、そう簡単に信用してもらえるはずもなく、まずは一緒に捕えられた黒須(松坂)を銃殺するよう命じられる。

ベキが乃木に銃を渡すが、「お父さんの銃が汚れる」とノコル(二宮)は自分の銃と取り替える。一発目は黒須の猿ぐつわをかすめて壁に当たった。次は黒須の額に銃口をあて、引き金を引くが弾は入っておらず空砲だった。

早速ベキに試された乃木だが、まだまだ“尋問”は続く。

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