声優の谷山紀章と下野紘が出演する「声優と夜あそび 火」(毎週月~金曜夜10:00-11:30、ABEMAアニメLIVEチャンネル)、9月5日放送の #17では、「テーブルゲームであそびまくろう!」で、「モノマネ披露」「激すっぱドリンク」などの罰ゲームを懸け、谷山と下野がさまざまなテーブルゲームで対決した。
8月29日放送の「曜日対抗!夜あそび選手権」にて谷山と下野が、野球盤でかなりはしゃいでいたことを受け、「テーブルゲームであそびまくろう!」では、番組が用意した10個のテーブルゲームで思う存分、あそんでもらおうというコーナーで、もちろん負けたほうには毎回、クジで決めた罰ゲームが課せられる。
さっそく、手ではなく声で操作する新感覚のトントン相撲「さけべ!トントン相撲ボイス」や、SNSで大ブレイクした、氷に見立てたブロックを落としていく「クラッシュアイスゲーム」、1989年に初代が発売した名作ボクシングゲームの最新版「拳闘士ガチンコファイト」など、さまざまなテーブルゲームであそんだふたりは、すっかり童心にかえり、大はしゃぎでゲームを楽しんでいく。
しかしその後、テーブルゲームとの相性が悪すぎるのか、ただ運がないのか、全7戦中5敗と下野が谷山にボロ負けするという悲劇が起きる。「次のゲームが終わるまで語尾に“にゃん”」「激すっぱドリンク」などの罰ゲームが執行され、下野はくやしそうに「にゃー!」と鳴いたり、激すっぱドリンクに「やばばばばい」「舌がしびれ始めてる」と悶絶する。
さらに下野が大の苦手だという“モノマネ披露”の罰ゲームも当選し、谷山から「スネ夫(ドラえもん)」「セル(ドラゴンボール)」「花江夏樹」との無茶ぶりに、必死に応えた下野だが、破滅的なモノマネに谷山は「これは下野紘のキャリアに傷をつけたかもしれない」と思わず大爆笑で、下野は「すげぇ心にダメージ負ってる」「俺、今日の帰りのタクシーで泣いてるかもしれない」となげいていた。
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