飯豊まりえ“すい”「好き避けしないの?」溝端淳平“公文”の頬に触れながら照れた様子を見せる<何曜日に生まれたの>

2023/09/16 05:00 配信

ドラマ

「何曜日に生まれたの」第6話より(C)テレビ朝日

YU“純平”は、溝端淳平“公文”に頼まれてサッカー部の仲間たちを集める


すい(飯豊)が引きこもりになるキッカケとなった高校時代のバイク事故。真実は一体何だったのか。公文(溝端)に同級生全員を集めるように言われた純平(YU)は、すいをはじめ悠馬(井上)、瑞貴(若月)、リリ子(片山)、健人(濱正悟)、サッカー部の仲間たち6人を「ホントの海」へ呼び出す。

そして、「ホントの海」で待ち構えていた公文は、10年前のバイク事故の真実を語るよう、全員に問いかけると、リリ子は「あの事故は、私が原因なの」そう話を切り出す。しかし実は、それは彼女の誤解で真実は別に存在した。10年前に一体何が起きていたのか、衝撃の真相が明らかになる。

溝端淳平“公文”「10年前の事故についてその真相をお話いただきましょう」


公式ホームページの予告動画では、すいが、丈治らに「温泉に誘われました」「雨宮君が有無を言わせない感じで」と報告する。すると、公文が「私が彼に全てを話したからです」と話す、すいに「君も伝えるべきだ。10年前のメンバーに思いの丈を」と告げる。

そして、すいや悠馬らが海に集まる中、公文は「10年前の事故についてその真相をお話いただきましょう」と話し始め、「バイクに細工できる人物がこの中に。殺人未遂、いえ、下手したら殺人罪です」と語る。

純平は、「黒目一人に秘密を背負わせた」と申し訳なさそうにつぶやき、すいは海に向かって叫ぶ。吹っ切れた様子のすいを見て、公文は「三島公平は強制退場だ」「もう現れることはありません」と穏やかな口調で話す。

さらに、健人に怒りをあらわにする純平の姿や、「好きな人を消しちゃったの」と切ない表情を浮かべるすいの姿が見られる他、公文の頬に触れ「好き避けしないの?」と恥ずかしそうに話すすいに、「くだらない」と答える公文の姿が映し出されている。

「何曜日に生まれたの」第6話より(C)テレビ朝日