鈴木亮平が主演を務める10月スタートの日曜劇場「下剋上球児」(毎週日曜夜9:00-9:54、TBS系)の主題歌をSuperflyが担当することが発表され、コメントが到着した。
喉の不調のため、年内に予定していたツアーを中止すると公式サイトで発表していたSuperflyが、しばらくの充電期間を経て、本作の主題歌を書き下ろすことが決定した。
Superflyが日曜劇場の主題歌を担当するのは、2012年7月期の「サマーレスキュー〜天空の診療所〜」以来約11年ぶり。「下剋上球児」を担当する新井順子プロデューサーとタッグを組むのは「わたし、定時で帰ります。」(2019年、TBS系)以来約4年ぶりで3度目となる。
新井プロデューサーとは過去にもご一緒させていただいたこともあり、どの作品もとても面白く素晴らしいものばかりでしたので、今回またお話をいただけてとてもうれしかったです。
今回のドラマは高校野球をテーマにしており、回を重ねるごとにドラマチックになり、見るたびに先の展開にドキドキハラハラしたり、見守るような気持ちで楽しく見られるのではないかなと思います。
楽曲でも、この熱い作品にふさわしい、ドキドキハラハラした気持ちを表現できるようなものを作れたらと思っております。
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