声優の安元洋貴と白井悠介が出演する「声優と夜あそび 月」(毎週月~金曜夜10:00-11:30、ABEMAアニメLIVEチャンネル)、9月11日放送の #18では、「白井のこれだけはやりたい!」と題し、“新旧サッカーゲーム大会”で、“ファミコン”初のサッカーゲームや、最新のサッカーゲームで真剣勝負をくり広げた。
9月いっぱいで月曜MCを卒業する白井のための「白井のこれだけはやりたい!」と題したコーナーでは、9月4日放送で卒業までにやりたいこととして“声優大サッカー大会”をあげていたが、当然のことながら忙しい声優たちは集められないということで、今回はふたりでもできる“新旧サッカーゲーム大会”を開催した。
まずスタジオに登場したのは、1985年に発売された「ファミリーコンピュータ(ファミコン)」初のサッカーゲーム「サッカー」で、さっそくゲームがスタートするも、操作がわからず、空振りしたり、ボールを飛ばしすぎたりと、思うように動いてくれない選手たちに、ふたりは大苦戦する。
まったくうまくいかないふたりは、「ボール、取ってくれないよ」「キック力、えげつな!宇宙一、キック力あるじゃん」「泥試合だ」と大さわぎする。
しかし、その後、覚醒した安元が、一気に連続シュートを決め、白井は「ボロクソにやられてる」と撃沈する。結果、“安元JAPAN”が勝利をおさめ、安元は「日本、強くなりましたよ」と満足そうにほほえんでいた。
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