Snow Man佐久間大介、性格が変わるきっかけとなったアニメとの関係性を明かす

9月16日放送の「Snow Man 佐久間大介の待って、無理、しんどい、、」(文化放送)は、声優の中井和哉がゲスト出演。佐久間が自身の性格とアニメとの関係性について明かす場面があった。

中井の性格は「ネガティブ」

アニメ「ONE PIECE」のロロノア・ゾロ役や、アクションゲーム「戦国BASARA」シリーズの伊達政宗役、アニメ「銀魂」の土方十四郎役など、数々の人気キャラクターを務める中井に対し、いくつかの質問を行った佐久間。

中井は「性格を一言で表すと？」との問いに「ネガティブ」と回答し、「僕なんか、僕なんか…」とネガティブっぽい発言をしてみせる。学生時代はクラスの人気者のような人を前にすると「僕もここにいていいか？　この教室に」という気持ちになっていたと話す。

「僕がこのキャラだったらこうかなみたいなものをやればいい」

また、自分と比べて佐久間のことを「元気ですよね」とうらやむが、佐久間は「だいぶ性格が変わったんですよ」と、幼い頃は今のようではなかったと告白。

「アニメが好きだったので、当時から。アニメのキャラクターたちに憧れがすごいあったからこそ、それを体現すればいいというか、僕がこのキャラだったらこうかなみたいなものをやればいいっていうのを無意識にやっていて」ときっかけを語る。

「へー！」と何度も声をあげ、感心しきりの中井に、佐久間は「いまだに今の自分に近い性格とかのキャラクターを好きになることが多い」と伝えた。

中井は「そこまで人生に、自分の性格に影響を与えるような感じなんですね、アニメが」と、佐久間とアニメの関係性に驚き、佐久間も「昔っから、アニメ、漫画が大好きだったので」と認めた。

次回の「Snow Man 佐久間大介の待って、無理、しんどい、、」は、9月23日(土)夜8:00より放送予定。