女優の吉岡里帆が、9月21日に自身のInstagramを更新。「Disney+(ディズニープラス)」のコンテンツブランド「スター」で独占配信中の柳楽優弥主演、日本発・オリジナルシリーズドラマ「ガンニバル」のシリーズ2の製作が決定したことを、写真とともに発表した。
2022年末、累計発行部数350万部を超えるサスペンスコミック「ガンニバル」(週刊漫画ゴラク/著:二宮正明)が、ディズニープラス「スター」日本発オリジナルシリーズとして実写ドラマ化。
主人公である警察官・阿川大悟(柳楽)が、妻の有希(吉岡)と娘・ましろの3人で都会から遠く離れた山間にある供花村(くげむら)に、駐在員として滞在するところから物語は始まる。
「この村では、人が喰われているらしい」という信じがたいうわさの真相が徐々に明らかになり、大悟がある真実にたどり着く寸前のところで、前作のシーズン1は幕を閉じた。シーズン2では、謎に包まれている供花村の隠された真実が明らかとなる“完結編”が描かれる。
この日、吉岡は「"ガンニバル season2"制作決定!あの村に帰ります」とつづり、複数枚写真を投稿。写真には、ドラマに登場する高身長な男と娘・ましろと吉岡の3ショットが。その衝撃的な写真と発表にファンは驚嘆した。
この投稿にファンからは「サイコー、待ってました!」「家族写真?」「何事かっ!て思った」「配信楽しみにしています」など続編発表に歓喜するコメントが多数寄せられた。
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