飯豊まりえ“すい”、離婚の理由に涙…若月佑美“瑞貴”「男の人には理解してもらえない」<何曜日に生まれたの>

2023/09/23 05:30 配信

ドラマ

若月佑美演じる瑞貴(C)ABCテレビ

若月佑美“瑞貴”と井上祐貴“悠馬”の離婚の理由が明らかに


“ホントの海”で10年前のバイク事故の真相・本音を告白し、すい(飯豊)をはじめ同級生たちの中に存在したわだかまりは解消され、それぞれが新たな人生の一歩を踏み出そうとしていた。

そんな中、公文竜炎(溝端)は瑞貴(若月)を自宅に招く。悠馬(井上)と離婚し、すいに悠馬を返すと吹っ切れたように言い放っていた瑞貴であったが、離婚の本当の理由は別にあった。

公文に指摘され、観念した瑞貴は「本当の離婚の理由」を語りだす。その衝撃の理由に、すいは涙を流しながら、絶対に口外しないことを誓うのであった。さらに、公文と謎の美女(白石聖)との関係も明らかになる。

濱正悟演じる健人(C)ABCテレビ


溝端淳平“公文”「私に恋愛感情があるわけないでしょ」


公式ホームページの予告動画は、公文が丈治から「正直なところどうなんですか?公文さん」と尋ねられ「何が?」と聞き返す場面からスタート。続けて、「うちの娘ですよ」と言われた公文は、「私に恋愛感情があるわけないでしょ」と否定する。

また、すいは悠馬と話す中、「(瑞貴から)悠馬を返すって言われてもね」と困った様子を見せ、悠馬も「しばらく色恋とかいいよ」と語っている。

一方、公文に自宅に招かれた瑞貴が「私に開き直ってるって言いたいの?」と強気な姿勢で述べると、公文は「後悔している顔には見えませんから」と告げる場面も。それを受け、瑞貴は切ない声で「男の人には理解してもらえない」とつぶやく。

さらに、すいに「わが社の新商品のメインキャラクターをお願いしたい」と頼み込む純平の姿や、「公文竜炎に友達はいらない」と感情をあらわにする公文の姿が見られる他、丈治に怒りを見せるすいの姿も映し出されている。

溝端淳平演じる公文(C)ABCテレビ