100万部超の大人気コミックスの実写映画『劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ』。同作のBlu-ray&DVD発売日に、応援上映が一夜限りで復活する。「ずっとChamJam」ほか劇中歌のダンスクリップの同時上映も発表された。
平尾アウリによる発行部数100万部超の大人気コミックスが原作で、2023年5月からは実写ドラマに続く劇場版が新宿バルト9を中心に全国公開された『劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ』。10月18日(水)のBlu-ray&DVD発売を記念して、“応援上映会”が発売日当日に一夜限りで開催されることが決定した。
「劇場版 推し武道」の公開時には、劇中に登場するアイドル「ChamJam」や「めいぷる(ハート)どーる」たちによる圧巻のパフォーマンスが話題に。フルパワーのパフォーマンスを見せるアイドルたちを劇場で応援するため、ペンライト持ち込みOK・声出しOKの”応援上映”も好評を博していたという経緯がある。
今回一夜限りの復活となる“応援上映会”は、劇場版の本編だけでなく「ChamJam」の楽曲「ずっと ChamJam」「Fall in Love」「私たちが武道館にいったら」、そして「めいぷる(ハート)どーる」の楽曲「@スイーティー」といった全4曲のダンスクリップを連続で鑑賞できるという。
さらに、入場者には同上映会限定の「名言ステッカー」がプレゼントされる。松村沙友理が演じる“えりぴよ”の「推しが確実にいる場所に、行かない選択肢はないんで!」という台詞がプリントされた限定ステッカーだ。
同上映会は新宿バルト9で、10月18日(水)19:30よりおこなわれる。
■劇場版『推しが武道館いってくれたら死ぬ』あらすじ
何者でもなかったフリーターが、伝説的ファンになった――。
その“推し”との出会いは3年前の七夕まつり。
岡山のローカル地下アイドルChamJam(チャムジャム)の市井舞菜(伊礼姫奈)に、人生初!のトキメキを感じてしまったえりぴよ(松村沙友理)は、現在、舞菜ひとすじの人生を送っている。パン屋で働き、収入のほぼすべてを推しに注ぎ、自らの服装は高校時代の赤いジャージのみという徹底ぶり!
舞菜を推し続けること4年目に突入したある日、ChamJamに東京進出の話が浮上し、ますます応援に磨きがかかる。一方、チャンスが訪れながらも、人気は伸び悩み葛藤する舞菜。
果たして、彼女たちは武道館に行くことができるのか――。
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