10年前。すい(飯豊)と純平(YU)が起こしたバイク事故を、たまたま通りかかって助けた人物。それが…公文(溝端)だった。
衝撃の事実をようやく思い出したすいは、この10年間公文に見守られていたことに気づき、同じく引きこもり状態である公文の妹・アガサこと蕾(白石聖)を助けたいという想いから久美(シシド)に頼んで、蕾に会いに行こうとする。
公式ホームページの予告動画は、すいが「私ずっと見守られていたんだ」「たぶん10年目から」と涙を浮かべながら話す。一方、純平から「黒目のこと心配してるんですね」と言われた公文は、「私にとっては言葉は悪いが、ただの題材に過ぎない」「もうすぐ最終話を書いて物語を終わらせるつもりです」と語る。
そして、公文は悠馬に「彼女を支えてください、一人の男性として」と告げ、瑞貴が「悠馬からオファー受けたわ、あなたのスタイリストにって」とすいの元にやって来る。
また、すいは久美に「アガサに会ってみたいです」と尋ねるも、「無理っす」と一蹴され、久美は「現実とファンタジーがおんなじはずないでしょ」と強く言い放つ。そんな中、蕾の元を訪れたすいの姿を見た公文は「やめろ!冗談じゃない、何考えてるんだ」と声を荒げる。
さらに、10年前にバイク事故を起こしたすいを助ける公文の姿や、「私がパスして、すいがゴールする」と話す瑞貴の穏やかな姿が見られる他、バスの中で取り乱した様子を見せる公文の姿も映し出されている。
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