飯豊まりえ“すい”「私ずっと見守られていたんだ」溝端淳平“公文”の衝撃な事実に涙を流す<何曜日に生まれたの>

2023/09/30 05:30 配信

ドラマ

「何曜日に生まれたの」第8話より(C)ABCテレビ

飯豊まりえ“すい”、溝端淳平“公文”見守られていたことに気づく


10年前。すい(飯豊)と純平(YU)が起こしたバイク事故を、たまたま通りかかって助けた人物。それが…公文(溝端)だった。

衝撃の事実をようやく思い出したすいは、この10年間公文に見守られていたことに気づき、同じく引きこもり状態である公文の妹・アガサこと蕾(白石聖)を助けたいという想いから久美(シシド)に頼んで、蕾に会いに行こうとする。

溝端淳平「もうすぐ最終話を書いて物語を終わらせるつもり」


公式ホームページの予告動画は、すいが「私ずっと見守られていたんだ」「たぶん10年目から」と涙を浮かべながら話す。一方、純平から「黒目のこと心配してるんですね」と言われた公文は、「私にとっては言葉は悪いが、ただの題材に過ぎない」「もうすぐ最終話を書いて物語を終わらせるつもりです」と語る。

そして、公文は悠馬に「彼女を支えてください、一人の男性として」と告げ、瑞貴が「悠馬からオファー受けたわ、あなたのスタイリストにって」とすいの元にやって来る。

また、すいは久美に「アガサに会ってみたいです」と尋ねるも、「無理っす」と一蹴され、久美は「現実とファンタジーがおんなじはずないでしょ」と強く言い放つ。そんな中、蕾の元を訪れたすいの姿を見た公文は「やめろ!冗談じゃない、何考えてるんだ」と声を荒げる。

さらに、10年前にバイク事故を起こしたすいを助ける公文の姿や、「私がパスして、すいがゴールする」と話す瑞貴の穏やかな姿が見られる他、バスの中で取り乱した様子を見せる公文の姿も映し出されている。

「何曜日に生まれたの」第8話より(C)ABCテレビ