単行本刊行記念のサイン会で、公文(溝端)が熱狂的なファン(山之内すず)に襲われた。久美(シシド)は対応に追われ、現場は大混乱に。一方その頃、すい(飯豊)は公文の妹・蕾(白石聖)に会うため一人病院へ。過去のトラウマで苦しむ蕾を解き放つべく、蕾とおそろいのオレンジウィッグを被り、中庭から病室へメッセージを送り続ける。
公式ホームページの予告動画は、公文が「どうして私を書くの?」と問うファンに襲われ、その時の公文を見た丈治は「避けようとしなかった」と話し、「俺はしがみついて語り続けるよ、公文竜炎とコラボしたなんて」と語る。
一方、すいは「何があってもみんな無事。命に別状なんかない、そんなハッピーな世界線があるといいな」とつぶやく。そして、悠馬はすいに「公文竜炎が書いたラストシーンを再現しよう」と言い、すいは「全く同じにするの?」と照れた様子を見せる。
さらに、海辺で見つめ合うすいと悠馬の姿や、病院にかけつけるすいの姿が見られる他、二人でバスに乗るすいと蕾の姿も映し出されている。
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