Snow Man目黒蓮、BTSのVに向井康二考案のポーズを教えた理由を明かす

10月12日放送の「Snow Manの素のまんま」(文化放送)では、阿部亮平と目黒蓮がパーソナリティーを担当。目黒がBTSのVとの対談の裏側を明かした。

「世界中のテレビの液晶を何枚割ったんですか」

「めざましテレビ」(フジテレビ系)で放送された、目黒とBTSのVとの対談を観たリスナーから裏話を教えてほしいというメールが届く。

実は、対談の放送は今回のラジオ収録日の朝で、阿部は「俺も観てた」と報告。Snow Manはメンバー個々のスケジュールも互いに把握できる形で管理しているため、阿部は「ちょっと前に確かに、めめ(目黒)の黒い文字で、『めざまし』って書いてあって」と目黒が「めざましテレビ」に出演することは把握していたものの、「それがこの企画だと思わなかった」と驚きを伝える。

「めめテテ(V)でさ、同じ画面で映っててさ、日本国内っていうか、世界中のテレビの液晶を何枚割ったんですか、あなたは？」と阿部は二人の対談の衝撃を表現。目黒は爆笑しながらも「とにかくめちゃくちゃ温かい雰囲気の方で、部屋に入ってくる時からその雰囲気があって、ものすごい優しい方だった」とVの印象を明かす。

Vと話をしたことで「いい刺激をもらったし、これからもっと自分を磨いて頑張っていかないと」という想いが芽生えたことも伝えた。

「ちょっとでもグループの、メンバーの話もできたらな」

阿部は目黒が一部、韓国語を話していたことも指摘。目黒は「対談させていただけるって知った時に、どうしても韓国語でお話ししたい」と思ったため、主演ドラマ「トリリオンゲーム」(TBS系)の撮影の合間を縫って、勉強していたことを告白する。

さらに、「ちょっとでもグループの、メンバーの話もできたらな」という気持ちもあり、向井康二が考案した「動脈ピース」のポーズをVに教えた理由も明かす。

阿部からVに韓国語が通じた時の心境を聞かれた目黒は、「やっぱり学んだ分、それが通じた時っていうのは、めっちゃうれしいし、あとは気持ちだなって思った。これを伝えたいとか」と述べ、阿部も「テテさんも絶対うれしいと思うよ、覚えてきてくれたんだって」と想像。目黒は改めて「すっごいいい時間でした」と振り返った。

次回の「Snow Manの素のまんま」は10月19日(木)夜9:00より放送予定。岩本照と佐久間大介がパーソナリティーを担当する。