SixTONES田中樹「骨盤ずれるぐらい脚組んで」ドラマ撮影で“カマす”田中にジェシーがツッコミ

ジェシーが田中にツッコミ「おまえさ(笑)」

一方の重岡は、誰に対してもフランクに接していると言い、「みんなにフランクで、あのまんまの人で、みんな重岡くん大好き。何かあったら重岡くん、重岡くんみたいな。必ず話題の中心にて盛り上げる。俺は端っこで骨盤ずれるぐらい脚組んで、太陽出てるのにホットコーヒーとか飲んでて…やっちゃってるのよ、カマしちゃってるの」と自虐的に語った。

その後もメディアの会見が始まる前に、重岡が“膝かっくん”を仕組んだと言い、田中は重岡ではなく、新木からされたものだと勘違いする一幕があった。そこも笑いを誘うチャンスだったが「クソがー！」と本気で悔しがってしまったと反省。

田中は「カッコいい奴になるチャンスも、おもろい奴になるチャンスも全て逃したわけ、現場で。かといってさ、スタッフさんともね、重岡くんほど打ち解けられてないし、だからこう…もう現場で全ミスしてんのよ、いま俺」と声を小さくしながら語った。

「何もうまくいってない、今のところ」とこぼすと、ジェシーは「悪い奴じゃん」と返答。田中は「そう、しゃべらない、キレる奴なんだよ」と現状を振り返ると、ジェシーは「絶対ヤダよ、シゲちゃん(重岡)がいてよかったよね」「久々声聞いたと思ったら『クソー！』って言ってるわけでしょ」と田中の行動を指摘。

田中は、これからまだ撮影が1カ月ほどあると言い、「ここで挽回できないか」と、あいさつや差し入れでイメージの挽回を図ろうとジェシーと相談した他、リスナーからも好印象な差し入れの案を募っていた。