道枝駿佑“拓”、ラストのひと言にSNS沸騰「最高のキュンいただきました」＜マイ・セカンド・アオハル＞

広瀬アリスが主演、なにわ男子・道枝駿佑が出演する火曜ドラマ「マイ・セカンド・アオハル」(毎週火曜夜10:00-10:57、TBS系)が10月17日に放送スタート。TBSドラマ初出演を果たした道枝の活躍に、SNSは大盛り上がり。同作の関連ワードがX(旧Twitter)のトレンド入りも果たすなど、好調な滑り出しとなった第1話をSNSが沸いたシーンを中心に振り返ってみたい。(以下、ネタバレを含みます)

30歳の社会人が“学び直し”を決意し大学生に！

OLをしていた30歳の主人公・佐弥子(広瀬)が、ミステリアスな大学生・拓(道枝)のひと言をきっかけに学び直しを決意して大学生となるラブコメディー。

佐弥子や拓と同じ大学の工学部建築学科に通う大学生役で伊原六花、飯沼愛、水沢林太郎、箭内夢菜、濱尾ノリタカらが出演。また、佐弥子が勤めていた会社の先輩OLでよき理解者・根村眞子役のイモトアヤコや、飯沼演じる真凛の父親で、シェアハウス・サグラダファミリ家のオーナー・日向祥吾役の安藤政信らがストーリーを盛り上げる。

ファンが待ちわびた道枝駿佑“拓”登場シーン

上京して派遣社員として働き続けて12年。30歳になり不幸続きのどん底OL白玉佐弥子の高校時代から幕を開けた第1話。どうして佐弥子は建築を学ぶ夢を諦めることになったのか、その理由が明かされると同時に、理想とは程遠い30代独身女性のリアルな生活が描かれた。

「美容院は3カ月に1回。まつエクもネイルもせず。ハイブランドバッグだってひとつも持ってない」「給料日が一番テンション下がるわ！」というセリフに同世代の視聴者は大いに共感。SNSでは「全国でドラマ見てる二十代後半独身女性生きてる？」といった声が寄せられた。

広瀬の表情豊かなコミカルな演技でテンポよく物語が展開する一方、SNSでは道枝演じる拓の登場を待ちわびる声が続々。そして開始18分を過ぎた頃、ついに建築を学ぶ大学生の拓が登場する。佐弥子のスマホを拾った相手が拓だったという演出にSNSには「私もスマホ落として拓くんに出会いたい」と言った声が殺到した。