田中樹“片山”、同級生の重岡大毅“舜”に敵意を見せる「桜木には絶対に負けない」<単身花日>

2023/10/28 17:10 配信

ドラマ

「単身花日」第3話より(C)テレビ朝日

重岡大毅“舜”のアパートに新木優子“花”がやって来る…第3話のあらすじ


単身赴任先の鹿児島に突然現れた妻・ゆり子(高梨)と娘の花奈(宮崎莉里沙)が東京に帰った夜、ハウスメーカー「サンバスホーム・ハウジング」の営業マン・舜(重岡)は、妻の裕子(金澤美穂)が実家に帰っているという友人・鳥貝拓也(前原瑞樹)を自宅のアパートに誘う。ゆり子が作ってくれたおかずを並べ、鳥貝の到着を待っていると、チャイムが鳴る。ドアを開けると、なんとそこには、「来ちゃった」とはにかむ花(新木優子)が立っていた。

舜は、“夫がいるのに、なぜ夜にひとりで男のアパートに?”と、花の行動が理解できず大混乱。しかし、「話がある」という花の言葉に、とっさに部屋の電気を消し、鳥貝に風邪を引いたとウソをついてしまう。罪悪感に苛まれる舜だが、その一方では花の話が、片山(田中)との道ならぬ恋についての相談ではないか、と想像し、悶々とする。

翌日、出社した舜は、契約はほぼ確実だと思っていた愛犬家マダム・折口麗子(小沢真珠)からの連絡で、花咲丘団地の建設地へ。すると、そこには麗子と、彼女にバラの花束を渡しながら甘い言葉を交わすライバル・片山がいた。二人の親密な様子を目の当たりにした舜は、片山に契約を奪われたことを悟る。

建設地を出て、片山が花と密会していた喫茶店に向かった二人。仕事のことだけでなく、やたらと距離の近い花と片山の姿が頭を駆け巡り、イライラ、モヤモヤする舜だが、あっけらかんとした片山は、チョコレートパフェを2つ注文する。その後、舜を挑発する片山のとんでもない一言に、とうとうブチギレた舜は、チョコレートパフェを片山にぶっかける。

新木優子“花”「桜木くんには私がいれば大丈夫」


公式ホームページの予告動画では、舜と片山がお互いにパフェをぶつけ合う。そして、片山は花を抱きしめながら「桜木には絶対に負けない」と語る。

一方、舜は中学時代の同級生・清水(長井短)と再会し、清水は「花に彼氏とられたとよ」と打ち明ける。また、花は舜に「桜木くんには私がいれば大丈夫」と告げる。

さらに、「さみしいよね」と冷徹な表情で話すゆり子の姿や、手を取り合いながら踊る舜と花の姿が見られる他、「舜くんには君がいれば大丈夫」と怪しげなゆり子の姿が映し出されている。

川崎いづみの「崎」は正しくは「タツサキ」

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