Snow Man“めめラウ”、思い出の地で協力プレイの「ザリガニ釣り」＆肩を組んで応援する“ふかこじ”　4人の姿に「エモすぎる！」の声

Snow Manの公式YouTubeが11月1日に更新。「【達人目黒蓮が帰ってきた!!】４年ぶりの思い出の地でザリガニ釣り」と題した動画で、深澤辰哉、ラウール、向井康二、目黒蓮がデビュー前にメンバー9人で行った思い出の地で「ザリガニ釣り」を楽しんだ。“めめラウ”こと目黒とラウールが協力し合ったり、それを“ふかこじ”こと深澤＆向井が見守ったり…とまるで家族のような仲の良い姿にファンから反響が寄せられた。

デビュー前に行った思い出の地で再び「ザリガニ釣り」

今回の動画は、目黒Presents企画の第3弾。昼食を終えた一行が車に乗り込み「足立区桑袋ビオトープ公園」を目指す。ここは4年前にも公式YouTubeの撮影で、デビュー前のSnow Manが9人で訪れた場所。公園が近づくと、ラウールは「これだこれだ！」、目黒も「ヤバっ！テンション上がってきた！」と興奮を抑えきれない。

2019年9月に公開されたその動画では、目黒がずっとやりたいと言っていた「ザリガニ釣り」をする様子が映し出されている。公園に着くとラウールは、当時の動画を見ながら「立ち位置言うよ。ふっかさん(深澤)がここで…」と立つ場所を細かく指定する。深澤も「忘れてた！あれやらせて！」と当時YouTubeの冒頭でよくやっていた、ぴょーんと飛び上がってカメラを横切る動作を再現してみせると、ラウールは「懐かしい～」と笑顔に。

目黒の「4年でさ…いろいろあったな」という言葉に全員頷くが、続くラウールの「いろいろあったけどさ、結局何も変わらない」という言葉にも「そう！(笑)」と強く同意し笑いあった。

達人・目黒蓮、ザリガニ釣りは「パッションなんだよ」

前回は目黒・阿部亮平・宮舘涼太・佐久間大介のAチームと岩本照・深澤・ラウール・渡辺翔太・向井のBチームで対決し、Aチームが圧勝。達人・目黒がたくさんのザリガニを釣り上げた。そこで今回は、目黒 VS 深澤・ラウール・向井チームに分かれて1時間でどちらが多くザリガニを釣れるか勝負することに。

ザリガニ釣りに「テクニックみたいなのはぶっちゃけなくて。“パッション”なんだよ」と名言が飛び出した目黒は、池の中にザリガニを見つけると、あっという間に釣りあげ、達人の風格を漂わせる。

一方、深澤と向井は仲良くあちこち場所を変えながらトライ。なかなか釣れないラウールは、制限時間が近づく中、目黒がイキのいいザリガニを釣るのを見ると、敵チームでありながら「すっげー！」と、大きな声を上げてはしゃぐ。