Snow Man“めめラウ”、思い出の地で協力プレイの「ザリガニ釣り」＆肩を組んで応援する“ふかこじ”　4人の姿に「エモすぎる！」の声

ラウール「俺の1匹は俺の1匹じゃない。めめと共同で獲った1匹なの」

結果、目黒が3匹、深澤が1匹、向井が2匹、ラウールが1匹で3人チームの勝利になるかと思われたが、ここでラウールが「俺の1匹は俺の1匹なんじゃないんだよね。めめと共同で獲った1匹なの。だから0.5だと思う。だから、あっち(目黒)にも0.5あげて…引き分けだ！」と言う。

実は「終了！」の声がかかったあと、1匹も釣れていなかったラウールは「ガチで悔しい」と水面を見渡しザリガニを発見し、「このへんだよね」と釣り竿を垂らした。すると目黒が「ラウール、頼むぞ」と、ラウールのそばに。深澤＆向井は肩を組み、そんな2人の見守り体制に。

目黒がラウールの隣でアドバイスをするのを見て、向井は「対決じゃなくて、ザリガニの釣り方講座みたい」、深澤も「協力プレイ」だと言う。目黒は「こいつ1匹も釣ってないんだよ、まだ」とラウールの方にかがみこんで、なんとか釣らせようとする。深澤＆向井も、向井が深澤の肩に手を回し寄り添いながら「いけんじゃない？」「上げちゃえ！」と応援。目黒は「(ザリガニが釣り糸を)挟んだタイミングでゆっくり上げる」とラウールにコツを伝授。4人が一体となってザリガニを釣り上げた。

優しさあふれる「ザリガニ釣り」動画にファン感動

前回釣果ゼロだったラウールは初のザリガニゲットに「やったー！」とピョンピョン飛んで大喜び。そしてすぐに「ありがとう！」と目黒にお礼を言って抱き着いた。向井とはハイタッチ、見守っていた深澤に満面の笑みで手を振ると、深澤も笑顔でサムアップして応えた。

まるで家族のようなやり取り、お互い応援しあう仲の良さがあふれた動画を見たファンからは、SNSやコメント欄に「末っ子ラウちゃんのために教えてあげるめめ、応援する兄ふかこじ、エモすぎる！」「これぞSnow Man！協力しあったりくっついて見守ってるの愛おしい」「4年越しに釣れて喜ぶラウールかわいすぎるし、釣らせてあげたいって教えてくれるめめ、釣れるまで見守ってくれるふかこじにスタッフさん…優しさに満ちていて尊い」「釣ったあと喜ぶだけじゃなく、ちゃんとすぐにお礼の言えるラウール」「Snow Manってホントいいグループなのがわかる」「ザリガニ釣りでこんな感動することある!?」といった声が寄せられていた。