道枝駿佑が年下の先輩役　広瀬アリス主演の”青春”ラブコメディに「きゅん」の声多数　1～3話までをプレイバック＜マイ・セカンド・アオハル＞

広瀬アリス演じるやっかいな問題を抱えた30歳の主人公が、謎の大学生の一言をきっかけに学び直しを決意し、なにわ男子・道枝駿佑演じる令和の大学生たちにもまれながら恋に、勉強に、夢に奮闘するラブコメディー「マイ・セカンド・アオハル」。11月7日(火)に4話が放送予定で、今ならTVerで1話～3話が無料配信中。まだ放送に追いつけるこのタイミングで、「マイ・セカンド・アオハル」を振り返ってみよう。

第1話あらすじ

非正規雇用歴12年目に突入した白玉佐弥子(広瀬)の人生は、絶妙な運のなさと間の悪さの連続だった。富士市で土産物店を営む実家は貧しかったが、佐弥子は高校の担任教師から受験を進められ、建築の勉強がしたいと潮海大学の受験を決意する。そして迎えた受験当日、予想外の出来事により受験に失敗。貧乏が故に浪人生活もかなわず、佐弥子はそのままの勢いで上京して今の職に就いたのだった。

思い描いていたキラキラ東京ライフとは程遠い極めて質素な生活を送っていた佐弥子は、度重なる不運に見舞われ、想像以上にどん底の30歳を迎えてしまう。そんな矢先、更なるアクシデントに巻き込まれた佐弥子は、ひょんなことから小笠原拓(道枝)と出会う。拓が建築系の大学に通っていると知った佐弥子は、愚痴交じりに大学への未練を打ち明ける。拓はそんな佐弥子に、今からでも大学生になればいいと言い放つ。

拓のこの一言をきっかけに佐弥子の運命が大きく動き始める…。

初回から数々の胸キュンシーンが登場し、「きゅん…完全に主人公と同じ気持ちになってしまった」「最高のキュンいただきました」というコメントが多数。放送時にはX(旧Twitter)で「#マイハル」がトレンド1位に、放送終了後もTVerではドラマランキングで1位を獲得するなど話題となっていた。

第2話あらすじ

ファミリ家で、まさかの再会を果たした佐弥子と日向(安藤政信)。佐弥子がすっぴんかつ気の抜けた格好というのを一切気にすることなく、日向は佐弥子との再会を喜ぶ。一方、人違いだと一目散にその場を走り去る佐弥子。そんな佐弥子の動揺を、拓は見逃さなかった。

そんな中、設計演習の課題がうまくいかず悩む佐弥子。下田教授(板尾創路)から猛烈なダメ出しをくらい、これ以上ないくらい落ち込む佐弥子の前に現れた拓は、佐弥子の作った課題を見ながら真剣にアドバイスをして…。

2話では佐弥子が初恋の人と再会したり、拓と伊原六花演じるキイナが桃を食しながら顔を近づけていきキスを…という四角関係に発展する様子が描かれた。視聴者からは「ラスト驚いた！」「来週心臓がもつか心配」「キスしてるの？してないの？」などの声が上がり、同作の関連ワードがX(旧Twitter)の世界トレンド1位となっていた。

第3話あらすじ

佐弥子は拓とキイナ(伊原)が付き合っているのではないかと疑っていた。そんな中、サグラダファミリ家では拓のコンペ入賞を祝う酒盛りが行われる。そこで佐弥子は拓から、キイナとの関係を打ち明けられる。

そんなある日、佐弥子は長年使っていたラップトップを壊してしまい、日向に家事代行アルバイトを紹介してもらうことに。しかし、バイトに夢中になるがあまり夏休みの課題は滞り、コンペの準備も全く進められずにいた。そんな佐弥子を見かねた日向は休日、美術館に誘う。「これはデート!?」と浮き足立つ佐弥子は、完璧なデートエディションで待ち合わせ場所に向かう。

さらにお盆でみんなが帰省する中、シェアハウスに2人きりになってしまった佐弥子と拓。2人はひょんなことから言い合いになってしまう。

第3話で以前から注目が集まっていた拓とキイナの関係は拓の片思いということが判明し、SNSでは「この瞬間に何万人もの人を失恋させるマイハルえぐすぎ」「拓くんとキイナが何も無かったのに安心したと思ったら即拓くんの意味深発言で新たな謎が生まれたやないかい」といった声が。また、拓と佐弥子がパスタを食べるシーンでは、もぐもぐ食べる拓に大きな反響が寄せられていた。