「コード・ブルー」で滝藤賢一が循環器内科医師に

2017/08/01 14:09 配信

ドラマ

8月7日(月)放送の「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON」第4話から滝藤賢一が出演

山下智久主演“月9”ドラマ「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON」(フジテレビ系)で、8月7日(月)放送の第4話から滝藤賢一が出演。滝藤は循環器内科医師である井上宣顕を演じる。

本作で、回を重ねるごとに注目度が高まっている展開の一つが橘啓輔(椎名桔平)、三井環奈(りょう)夫婦と共に難病と闘う息子、優輔(歸山竜成)の存在。

優輔は拡張型心筋症であることが6年前に分かり、補助人工心臓を付けて3年近く病院での日々を過ごす。移植しか治す方法はないが、この年齢で移植心臓が見つかる可能性は限りなく低いという状況だ。

井上(滝藤)は、一日一日を不安の中で過ごし移植心臓をひたすら待ち続ける橘と三井の苦悩を目の当たりにし、医師として献身的に親子3人のために力を尽くす。

滝藤は出演が決まり「これだけ多くの方が待ち望んだ作品に参加させていただくのは俳優として誇りであると同時にプレッシャーを感じております」と話し、さらに「循環器内科医師という立場でしっかりと自分の責任を果たし、貢献できれば幸いです」と語った。

井上による橘一家へのサポートが3人の運命を大きく揺るがしかねないだけに、井上というキャラクターに注目が集まる。