稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾、CMを務めるサントリー「ウォーター・ポジティブ」の秘密に迫る“自然に感謝だな”<ななにー 地下ABEMA>

2023/11/22 16:00 配信

バラエティー

#2が放送された「ななにー 地下ABEMA」(C)AbemaTV,Inc.

稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾3人による番組「7.2新しい別の窓」(以下、「ななにー」)のリニューアル新番組「ななにー 地下ABEMA」#3が、ABEMA SPECIALチャンネルにて11月19日に放送された。

リニューアル新番組「ななにー 地下ABEMA」は、新進気鋭のクリエイターが稲垣、草なぎ、香取のために世の中の常識にとらわれないオリジナル新企画を続々と行い、3人のまだ見たことのない一面を見出していく。

「サントリー天然水スペシャルコラボ企画!サントリー天然水、実はこんなことまでやっていた!水に対するこだわりを徹底リサーチ」


11月19日放送回のテーマは、「サントリー天然水スペシャルコラボ企画!サントリー天然水、実はこんなことまでやっていた!水に対するこだわりを徹底リサーチ」と題し、稲垣、草なぎ、香取がCMを務めるサントリーの「ウォーター・ポジティブ」の活動や、その活動に込めた想い、背景を、各現場のさまざまなプロフェッショナルたちと会話するなかで、「自然からいただく以上におかえしする」という、100年先の未来もずっとおいしい水を育むための活動に迫っていった。

番組のオープニングでは、稲垣、草なぎ、香取がスタジオに集まり、2023年に創業124年を迎えたサントリーの歴史をVTRでふり返る。創業当初は、ワイン、ウイスキーなどの洋酒の製造・販売を行なっていたものの、1990年代に水道水関連の事故が多発したことをきっかけに、“安全な水”という価値基準が重視されるようになり、輸入ブランド水や水道水の代替として国産ミネラルウォーターが注目されたことが始まりだと明かされる。1991年に南アルプスの天然水が発売されて以降、自然災害や深刻な水不足などの影響で、ミネラルウォーターを備蓄する意識が高まり、日常品としての国産ミネラルウォーターの地位が確立し、サントリーは2018年以降、国内清涼飲料水市場にて年間販売数量No.1までに成長した。

ここで、サントリー社員であり、天然水のデザインのスペシャリストが登場し、「天然水」という言葉は、実はサントリーの会議室で生まれた造語であることが明らかとなる。「ナチュラルミネラルウォーターを直訳すると、「自然水」といった言葉になるものの、“天然”という言葉にはより大自然が生み出した力強い意味があると考え、あえて天然水という名前になりました」と天然水という単語ができるまでの会議での様子を話すと、草なぎも「いい会議しましたね、サントリーさん」と絶賛した。

「ななにー 地下ABEMA」より(C)AbemaTV,Inc.