広瀬アリスが主演、なにわ男子・道枝駿佑が出演する火曜ドラマ「マイ・セカンド・アオハル」(毎週火曜夜10:00-10:57、TBS系)の第6話が11月21日に放送された。X(旧Twitter)では、再び世界トレンド1位を獲得。「俺の彼女になって」「帰すわけないでしょ」といった小笠原拓(道枝)のせりふに視聴者はもん絶。激甘カップルのラブラブっぷりにSNSでは“トゥンク”のワードが溢れた。(以下、ネタバレを含みます)
本作は、OLをしていた30歳の主人公・佐弥子が、ミステリアスな大学生・拓のひと言をきっかけに学び直しを決意して大学生となるラブコメディー。
昔から絶妙に「運」と「間」が悪く、学歴もお金もない主人公・白玉佐弥子を広瀬が、ミステリアスな“イマドキ”大学生・小笠原拓を道枝が演じる他、佐弥子や拓と同じ大学の工学部建築学科に通う大学生役で伊原六花、飯沼愛、水沢林太郎、箭内夢菜、濱尾ノリタカらが出演。
また、佐弥子が勤めていた会社の先輩OLでよき理解者・根村眞子役のイモトアヤコや、飯沼演じる真凛の父親で、シェアハウス・サグラダファミリ家のオーナー・日向祥吾役の安藤政信らがストーリーを盛り上げる。
佐弥子(広瀬)と拓が一夜を共にしていたところを沢島真凛(飯沼)が発見したことで幕を下ろした第5話。第6話放送前から「先週のあのシーンのおかわりくるやろうから心の準備しとこ…」といった声が上がっていたが、そんな視聴者の期待通り、バックハグからの朝チュンシーンが再び放送され、開始早々ときめきを最高潮に引き上げた。
しかし、現実は厳しく“恋愛やエロいこと全般禁止”というサグラダファミリ家のルールを破った二人を待っていたのは真凛のお説教。いち同居人というだけでなく、シェアハウスのオーナーの娘として厳しく律する真凛に「まりんちゃん初っ端から最高すぎwww」といった声が寄せられた。
佐弥子と拓も告白して両思いであることがわかり、やることをやって有頂天かと思いきや、次は“付き合う問題”が浮上。「付き合ってとは言われてない」「そもそも付き合いたいのか？」といった疑問が次から次へと佐弥子の頭に浮かんでくる。
さらに、拓もどこか佐弥子を避けているような素振り。恋愛術指南のウェブサイトを思わず検索してしまう佐弥子に「ネットのまとめ記事漁るの中学生すぎて可愛い」「わかる、そういうサイト見るよね」といった共感が集まった。
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