宮世琉弥と原菜乃華のW主演で、シリーズ累計発行部数200万部突破の藤ももによる少女コミック「恋わずらいのエリー」(講談社「デザートKC」刊)を実写映画化、2024年3月15日(金)に公開することが決定。あわせて、ティザービジュアルと特報映像が公開された。さらに、決定にあたり宮世と原からコメントが届いた。
宮世は、学校イチのさわやか王子でありながら、実は口の悪いウラオモテ男子・オミくんこと近江章(おうみ・あきら)を、原は、オミくんを眺めつつ日々妄想をSNSでつぶやく妄想大好き女子・エリーこと市村恵莉子(いちむら・えりこ)を演じる。
学校イチのさわやか王子・オミくんを眺めつつ、”恋わずらいのエリー“の名で妄想をつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリーだったが、パーフェクトだと思っていたオミくんは、実は口が悪いウラオモテ男子だった。しかも、自分の超恥ずかしい妄想も彼にバレてしまい、エリーは絶体絶命の大ピンチに…と思いきや、ふたりだけの秘密をきっかけに急接近。妄想の中だけだと思っていたのに、オミくんが現実の彼氏になるというノンストップ・ミラクルラブストーリーが展開する。
ティザービジュアルには制服に身を包んだ2人が。特報映像では、妄想をつぶやくエリーに「その妄想、叶えてあげてもいーよ？」という胸キュン台詞と共に迫るオミくんや、「オレに愛される覚悟ある？」とカメラ目線で語るオミくんなど、ドキドキシチュエーションが詰め込まれ、恋も妄想も止まらない、ノンストップな世界観をみることができる。