高橋文哉と志尊淳がW主演を務めるドラマ「フェルマーの料理」(毎週金曜夜10:00-10:54、TBS系)の第8話が12月8日に放送される。このたび、本作のプロデューサーを務める中西真央氏のコメントが到着。第8話放送に向けて同作の見どころや撮影の裏話などを語った。
同ドラマは、「月刊少年マガジン」(講談社)で連載中の小林有吾による同名漫画が原作。数学者を志すもその道を挫折した天才数学少年・北田岳(高橋)が、謎多きカリスマシェフ・朝倉海(志尊)と出会い、数学的思考で料理という難題に立ち向かう、若きプロフェッショナルたちの青春ストーリー。
また、蘭菜役を演じる小芝風花の他、板垣李光人、白石聖、細田善彦、宮澤エマ、宇梶剛士、高橋光臣、仲村トオルらが個性豊かな面々がストーリーを盛り上げる。
パリでの出店準備を理由に、海はレストラン「K」の料理長をしばらく岳に託し、突然いなくなった。給仕長の寧々(宮澤エマ)もなぜか出勤してこない。さらに、蘭菜(小芝風花)もしばらく休みを取りたいと言い出し、残ったスタッフたちは海、蘭菜、寧々の3人が不在の状態で店を回すことになる。
しかも、海の残した書き置き、そして「K」のスタッフの総意で、なんと料理長(シェフ・ド・キュイジーヌ)を岳が務めることに。しかし、海から引き継いだ「K」を守るにはさまざまな困難が待ち受けていた。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)