8話はついにレストラン「K」の立ち上げの経緯や過去に迫る、今まで隠されていたことが明らかになる回になっています。俳優部のキャストたちも、8話の台本を読んで初めて海の真実についてはっきりと理解した人も多かったと思います。
今までの話の流れとは少し違って、8話はレストラン「K」の始まりを見ていただけるストーリーになっています。8話からでもまだまだ追いつけるので、ぜひご覧いただきたいです!
また、皆さんが気になっている7話でついに洋服を着た淡島(高橋光臣)について。裏話ですが、衣装合わせの際から「大きな豪邸に住んでいてギラギラしているイメージ」でという話を高橋さんとしており、ご本人もいつもの役イメージとは違う髪型や雰囲気を出せるよう試行錯誤してくださいました。
唯一といってもいいオリジナルキャラクターの淡島にもぜひ注目いただきたいです。
岳が料理をひらめく際のCGは、監督(話)によって雰囲気がガラッと変わっており、その違いもぜひ楽しんでいただきたいです。
また、学校で皆さんが一度は触れたことのある「帰納法」や「対偶」などのCGは「教科書で見たことがある数式」を意識して再現していました。
8話には数学的CGはありませんが、ぜひこれまでのお話を振り返る際にそちらも注目していただけるとより楽しめるのではと思います。
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