声優の安元洋貴と八代拓が出演する「声優と夜あそび 月」(毎週月~金曜夜10:00-11:30 ABEMAアニメLIVEチャンネル)、12月11日放送の #29では、この1年で個人的に“ヒット”したものを発表する「安元八代的2023年ヒット番付」などのコーナーを行った。
「安元八代的2023年ヒット番付」と題したコーナーでは、年末に毎年発表されている「今年のヒット商品番付」にあわせ、ふたりにもこの1年で個人的に“ヒット”したものを小結、関脇、大関、張出横綱、横綱の順に発表してもらった。
まず八代は、アニメ出演をきっかけに読み始めどハマりしたという漫画「キングダム」や、横綱には大好きなサッカーチーム・マンチェスター・ユナイテッドのエースだという「コビー・メイヌー選手」など、個人的“ヒット”を続々と紹介していく。
そんななか、大関で「タブレット購入」をあげた際には、声優のあるあるトークで大いに盛りあがる。
2023年、仕事のためにと、ついにタブレットを購入したという八代は、アフレコの際、ノイズの時間をまとめるため、暗黙の了解で一斉に台本のページをめくる「ページめくりの時間がある」と裏側を明かし、購入の理由について、ある時、自分以外の全員がタブレットを持っており、自分のための「ページめくりの時間」が発生したことを気にして、購入を決意したことを語る。
また、八代が「導入したら便利で! ゲームとか分厚い紙の束を3個とか持ち歩いたりするなかで、タブレットだけですんだり……」とその快適さを語ると、同じくタブレット派だという安元も共感し、特にゲームの台本はページ数が多いそうで「昔、ゲームの収録で全部、持ってきてくださいって言われてキャリーケースで現場、行ったことあるもん」と衝撃のエピソードを明かすと、八代も「すごい!」と驚きつつ、「でも、ありますもんね」とあるあるであることを語った。
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