高月彩良、“20代最初のドラマ”で初の秘書役!「本当に刺激を受けた役でした」

2017/08/09 08:00 配信

ドラマ

8月10日(木)に20歳の誕生日を迎える高月彩良(C)YTV

注目の若手女優・高月彩良が、8月31日(木)に放送される伊藤淳史主演ドラマ「脳にスマホが埋められた!」(日本テレビ系)の第9話に、ゲスト出演することが分かった。イチ視聴者として本作を見ていたという高月は「ずっと拝見させていただいていたドラマなので、黒部社長(岸谷五朗)の黒い部分がもっと出てきて、面白いなと思いました」と出演の感想を明かした。

今回、高月が演じるのは、伊藤演じる折茂圭太らが勤める「エグザルトン」の新人社長秘書・朝比奈。千葉のロケ地で撮影が行われ、オールアップ後に伊藤やスタッフが、10日(木)に20歳の誕生日を迎える高月をサプライズでお祝いした。

高月の最後の出番は社内カフェテリアのシーン。出演する全てのシーンの撮影が終わると、スタッフはオールアップを告げ、撮影現場は大きな拍手に包まれた。伊藤は笑顔の高月に花束を渡してがっちり握手を交わす。と、ここまでは通常のクランクアップによくある光景だが、この後に高月も驚きのサプライズが。

スタッフが、10日に高月が20歳の誕生日を迎えることを報告し、そこに監督2人が誕生日ケーキを持って登場。伊藤とスタッフは手拍子と共に「ハッピーバースデートゥーユー」を歌って高月を祝福した。

伊藤から「おめでとう!」と声をかけられると、高月は満面の笑みを浮かべて20本のローソクを吹き消し、「ありがとうございます」と感謝を述べた。

そして、高月は「ローソクを消した時、20本だとすごく量が多いなって思いました(笑)。このタイミングで、朝比奈という役を演じられて本当に良かったなって思います。

朝比奈は自信だったり、芯の強さだったり、私にないものを全部持っていて、そういうものに憧れながら演じていたので、20歳は朝比奈のように強く生きていきたいなと思います。皆さん、本当にありがとうございました」と大喜びであいさつした。

バースデーサプライズ後、高月は取材に応じ、20歳の抱負や役柄、第9話の見どころなどを語った。