千鳥の大悟とノブがMCを務めるレギュラー番組「チャンスの時間」(毎週日曜夜11:00~0:00 ABEMA SPECIALチャンネル)の、2023年最後となる12月24日の放送回 #252では、ベッキーをスタジオゲストに迎え、「年末欲望大爆発2時間SP」と題して、“ボーレース”などの欲望まみれの豪華企画・2時間スペシャルとなった。
ボートレースに人生を懸ける人々の流儀に密着する「フナフェッショナル ボートの流儀」最新作では、大悟への密着が、ついに実現する。
密着VTRでは、ベッキーが「なんの話?」「長い……」とゲンナリ、ノブも「めんどくさいわ」「知らんわ」とうんざりするほど、ボートレースついて延々と語った大悟は、舟券購入の〆切に間にあわず、1レース目の舟券を買い損ねる。
次に大悟は、「今までの経験上でわかっていること、“5レースやって、1回、当たるかな?”やねん」と語り出す。「今日、5回やるとしたら、当たって1回やん。でも、実はわし、(1レース目)買ってないねん。だから外してないのよ。でも、さっきまで5分の1だったのが、1個終わったから、今もう4分の1になってる。これをもう1回やれば3分の1、33%で当たる。いかに逃げるか、ボートレースから」と持論を語る。
「先に言っておくけど、次のレースも逃げる。逃げまわる」と宣言し、あの手この手で“ボートレースから逃げる”大悟に、ノブとベッキーのツッコミは止まらない。
さらに、自身のマネージャーを巻き込んで「外れたら、あいつのせいや。当たったら、わしのおかげ」などと語る大悟に、ノブは「こいつがいる世界で生きたくないわ」とコメントし、笑いを誘った。
そして、最後のレースで大悟がとったまさかの行動には、ノブが「うわ、情けなっ」とあきれツッコミを入れる。
最終的には、なりふりかまわずレースに懸ける大悟の姿にスタジオは爆笑となり、ノブも終始、“理解不能”といった様子で大悟の流儀を見届けていた。
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