続いて、豪華で煌びやかな衣装や、京都での撮影についてのエピソードも。栗山は「放送回によってお着物や衣装も変わってくるので、私たち自身もその変化を楽しみながら撮影に臨んでいるのですが、視聴者の方々にも楽しんでいただけるのではないかなと思います」と笑顔を見せる。
亀梨は「一日に何回も着替えをすることもありますし、撮影前の準備も、人によっては2時間近くかけていただいています」と時代劇ならではの大変さを告白。「撮影が始まってからの1カ月弱で、これまでお着物を着てきた回数を一瞬で超えました」と語った。
また、女性陣の方が着替えが大変かという質問に対して、小芝は「打掛が重くて…。座るときにも人の助けを必要とするので、結構大変です」と回答。
そんな中、公家から来たままの服装のため、一人だけ袴を着用しているという西野は「正座で座っているシーンが多いので、足がしびれたりして大変なのですが、写っていないときには一人だけあぐらをかいています(笑)」と笑顔で告白。これに、小芝は「めちゃくちゃうらやましいです」と羨望のまなざしを送った。
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