岩本照“辰之助”が、相性最悪な弁護士・白石麻衣“里夏”を警護…考察系アクション・ラブコメディーが開幕＜恋する警護24時＞

第1話では――

ボディガード会社・RACCO警備保障に勤める北沢辰之助(岩本照)に、法律事務所から警護依頼が舞い込む。警護対象は弁護士・岸村里夏(白石麻衣)。以前担当した案件で逆恨みをされ、命まで狙われているという。

契約書も無事交わし、警護をスタートさせようとしたその矢先、里夏から「ボディガードなんていりません！」という耳を疑う一言が。このままだとキャンセル料が発生してしまうということで、今日1日だけ警護されることを渋々了承した里夏。

辰之助と相棒ボディガードの原湊(藤原丈一郎)の警護のもとクライアント先に向かう里夏は、安全のため移動手段からルートまで決められ、エレベーターの混雑を避けるためにハイヒールで6階まで階段を上らされるなど、辰之助の融通の利かなさにイライラ。

それでも、新しいクライアントである新進気鋭のミールキット会社・社長の漆原透吾(溝端淳平)を前に張り切るが、威圧感と存在感のすごい辰之助のせいで漆原との打ち合わせも仕切り直しとなってしまう。我慢の限界に達した里夏は、辰之助に警護は今日限りと告げると、辰之助を巻いて逃走をはかる。そんな中、里夏は母校で講演会に参加することとなり、そこで本当に命を狙われる事件が起きる。

――という物語が描かれる。

出会って早々ぶつかり合う二人に「里夏ちゃん表情豊かすぎ」「週末が楽しみ」の声

公式HPなどで公開されている予告動画は、辰之助の姿と「あなたを助けたい。信じてくれないと助けられない。信頼してくれないと」という彼の言葉からスタート。軽い身のこなしで警護にあたる一方、「親父さん、殉職されたって」と辰之助が抱える闇も垣間見える。「事件の真相が知りたい」とつぶやく辰之助。

場面は切り替わり、里夏は「ボディガードなんていりません！」と警護を拒否。さらに「素っ裸で踊ってやろうか!?」「無視かよ」とあおる里夏。そんな里夏の24時間警護を行う辰之助は、彼女のクライアント・漆原へ「観葉植物か何かと思っていただければと」伝えるも、漆原は「無理です…」と苦笑する。

相性は最悪でも「任務ですので」と辰之助は警護を続行。そんな中、過去の未解決事件と恋が動き出していく。

予告動画にSNSでは、「里夏ちゃん表情豊かすぎ」「めっちゃかっこいい！」「アクションシーンがすごい」「週末が楽しみ」などといった声が寄せられている。