櫻井翔“武蔵”が再び命懸けのバトルに挑む【冬ドラマ人物相関図(土曜ドラマ編)】

話題の冬ドラマが続々とスタート。土曜放送のドラマより、「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか！」(フジテレビ系)、「新空港占拠」(日本テレビ系)、「恋する警護24時」(テレビ朝日系)、「離婚しない男－サレ夫と悪嫁の騙し愛－」(テレビ朝日系)をピックアップ！　その人間関係が一目で分かる相関図とあらすじを詳解する。

家族のために常識と立ち向かうホームコメディー

「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか！」 (放送中、毎週土曜夜11:40-0:35、フジテレビ系)

古い価値観で生きてきたおっさんが常識をアップデートしていく人気マンガを、原田泰造主演でドラマ化。かわいいもの好きの息子や二次元好きの娘が理解できない沖田誠(原田)は、家族や部下からも敬遠されていた。ある日、息子の友人であるゲイの青年の提案で友達になることに。(第1話)

刑事・武蔵が再び難敵と命懸けのバトルをする

「新空港占拠」(1月13日[土]スタート、毎週土曜夜10:00-10:54、日本テレビ系)

大病院を舞台に、捜査官と病院関係者たちが武装集団に立ち向かう姿を描いた、2023年1〜3月放送「大病院占拠」の続編となる完全オリジナルのタイムリミット・バトル・サスペンス。今回も、櫻井翔演じる武蔵三郎に与えられる期限はわずか1日。「大病院―」同様、顔を面で隠した武装集団の正体や、占拠の目的など、物語が進むにつれて真実が次々と明かされていく。武蔵は前作よりさらにスケールの大きい事件に翻弄されながら体力的にも精神的にも追い込まれていく。

神奈川県内の某所で、再び大規模な占拠事件が発生し、刑事・武蔵(櫻井)は巻き込まれた複数の人質を救うべく立ち上がる。(第1話)