イベント内では、映画の内容にちなみ、登壇者がそれぞれ自分のマッチングアプリ用プロフィールを事前に作成して紹介。会場にいる観客とのマッチング度をはかるコーナーが実施された。
観客はマッチしたい場合はピンクのうちわを、そうではない場合は水色のうちわを振って意思表示を行うルールで進められ、大盛り上がりを見せた。
アクティブでアウトドア派な土屋のプロフィールに多くのピンクのうちわが振られ、「うれしい~!」と笑顔を見せていた。続く佐久間は「しっかりマッチングしてやろうと思って、しっかり書きまして」と内容を詰め込んだプロフィールを披露。すると土屋は「これかっこよくないですか? 『車の運転をするのが好きなので、どこでも迎えにいきますし、どこでも連れていきます』めちゃくちゃ良くないですか?」と大絶賛。
これを受け、佐久間は「もしマッチした方がいらっしゃったら、どこでも連れていきます。…ちょっとかっこつけちゃったな」と言いながら天を仰ぐも、会場からは大きな歓声があがっていた。さらに、最後に「2月23日に公開する『マッチング』という映画を見たいなと思ってるんで、行ってくれる方、募集してます」としっかり宣伝を入れ、金子から「さすがだね」と褒められ、笑顔を見せていた。
しかしながら、会場のマッチング率はピンク一色とはならず。「青、青、青、何人かいるな、青」と指をさして指摘をし「青をあげている人以外、一緒にどっか行こうね。今青あげている人は後で裏来い、お説教だな(笑)」とコメントし、共演者と会場の笑いを誘っていた。
続く金子のプロフィールは、佐久間とは対照的にシンプル。「正直、佐久間くんのを見てやっちまったと思っていたんですよ」と本音を漏らし、土屋からは「新入社員のプロフィールみたい(笑)」とツッコまれるも、演説風のゴリ押しで会場にアピールし、多くのピンクうちわを獲得。佐久間は「確実に俺より多いな…?」と複雑そうな表情を見せていた。
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