二階堂ふみ＆“日本初進出”チェ・ジョンヒョプ、胸キュンシーンの裏側を告白「相談するより突然やってみる」＜Eye Love You＞

チェ・ジョンヒョプに現場用語を教えたのは中川大志「僕が授けました」

会見の終盤では、出演者にまつわるクイズに挑戦。「チェ・ジョンヒョプが日本で覚えた現場用語で1番のお気に入りはどれ？」という問題では、二階堂は「巻いてます」を、中川と山下は「飯押し」を選ぶも、ジョンヒョプは「本番です」が正解だと発表。しかし、モニターに映されていた正解は「飯押し」だったため、会場内がプチパニックに。

その後、好きな理由を問われたジョンヒョプは「僕自身何度も同じように繰り返すことが得意じゃないので、リハーサルやドライを重ねてやっていくというよりも、『本番！』と言われた時に走る緊張感の中で演じるのが好きなので」とコメント。

ちなみに『飯押し』をジョンヒョプに教えたという中川は「僕が授けました。そしたらその日からいろんなスタッフに『飯押しですか？』とめっちゃ聞くようになっちゃって(笑)。『誰が教えた！この言葉！』って、ね？」と明かすと、ジョンヒョプに優しくほほ笑みかけていた。

二階堂ふみ「愛される作品になるといいなと思っております」

最後に、二階堂は「『Eye Love You』は本当に心が温まるラブストーリーになっています。スタッフ、キャスト一同、心を込めて1カット1カット大事に撮影している作品ですので、皆さんの心を温かくする、そんな愛される作品になるといいなと思っております。最後まで応援していただけたらうれしいです、よろしくお願いします」と力強く意気込みを語り、終始和やかな雰囲気で会見は終了した。