渡辺翔太“田邑”に林芽亜里“弥生”「先生のことが好きなんです」学園ラブストーリーが開幕<先生さようなら>

2024/01/22 07:00 配信

ドラマ

「先生さようなら」第1話あらすじ

「先生さようなら」第1話より(C)八寿子/小学館/「先生さようなら」製作委員会


第1話は――

田邑は高校の美術教師で生徒たちの人気者。ある日、自分の描いた絵を見つめる高校2年生の弥生を見かけて「絵は好き?」と声をかける。弥生は目標もなく、生きづらい高校生活を送っていたが、田邑に声をかけてもらったことで「夢中になれるもの」を見つけられるような気がしてくる。

実は、田邑も昔、自分自身「夢中になれるものがない」高校生だったのだ。弥生と同じく目標もない平凡な高校生活に退屈していた頃、生徒に人気もなく、地味で冴えない担任の国語教師・由美子が落としたノートを拾う。そこには恋愛小説が書かれていた。「小説家が夢だったけど、好きだから今でも書いている」という由美子の意外な一面を知った田邑は、彼女のことが気になり始める。

――という物語が描かれる。

現在と過去が描かれる予告動画に反響


公式ホームページなどで見ることのできる予告動画は、「その絵気に入った?」と話し掛ける現在の田邑の一声でスタート。田邑が弥生に「誰でも上手く描けるようになるよ」と話すなど、弥生との交流が描かれる。一方、田邑の過去を描く高校時代のパートでは、田邑が由美子のことをのぞき込み、田邑の親友・児玉俊(須賀健太)が「由美子と何かあった?」と問う。

また、弥生の「先生のことが好きなんです」と告げる声や、田邑の「僕はダメだね。好きな人がいるから」という声もあり、現在と過去それぞれの高校生活の様子が描かれ、動画の最後は現在の田邑の「さようなら」という笑顔で締めくくられている。

この動画に視聴者からは、「予告だけでもキュンキュンする」「主題歌すごく合ってる」「こんな先生いたらいいな」「放送が楽しみ」などの期待の声が寄せられている。