声優の安元洋貴と八代拓が出演する「声優と夜あそび 月」(毎週月~金曜夜10:00-11:30 ABEMAアニメLIVEチャンネル)、1月22日放送の #33では、「声優と夜あそび」初登場の伊東健人をゲストに、魚釣りゲーム「ガブッチョ」を楽しみながら、ゲストにさまざまな質問をぶつける「ガブッチョdeクエスチョン!」で伊東を深掘りするなど、月曜恒例コーナーが行われた。
“超絶おもしろい登場”という無茶ぶりに応えたゲストの伊東が、いきなり「マイケル・ジャクソンのモノマネやります!」とモノマネをはじめ、爆笑をさらって、和気あいあいと番組がスタート。
恒例コーナー「ガブッチョdeクエスチョン!」では、魚釣りゲーム「ガブッチョ」を楽しみながら、魚につけられた質問にこたえていくこのコーナーで、「今まででいちばんのブチギレ話」「声優以外でなりたかった職業は?」「これから挑戦したいことは?」などの質問が飛び出す。
「声優を始めてからの理想と現実」という質問では、3人が声優のあるある話で盛りあがる。「養成所入るくらいまでは、声優のことをよく知らなくて、人前に出ない仕事だと思ってたんです。でも、そうじゃないんだって気づいた時には、もう覚悟が決まっていた時なので、人前に出ることをいとわず出ようってなったんですけど……。こんなに人前に出るってわかっていたら、目指していなかったかもしれないです(笑)」と声優を目指した際のイメージとのギャップを語った伊東に、ふたりも共感する。
そこから話題は3人が苦手としているという雑誌撮影の話となり、初めての雑誌撮影のエピソードでは「事務所にチェックをしてもらったら、気づいたら使える写真がなくなっちゃって。やばいやばい! どれか、そのなかのせめてのものをってなっちゃうくらい、へたくそでしたね」と語った八代に、スタジオは大爆笑する。
また、安元が、撮影時のあるある話として語った、自分では笑っているつもりなのに、再びカメラマンに「笑顔ください〜」と言われてしまい、いつも「え、口角上がってない?」となるというエピソードでは、伊東と八代も「言われる〜!」「声優イベントの集合写真でありますよね」と大共感となる。
その後、3人で撮影時の再現を始め、「笑ってます!」「とっても笑ってるんです!」と訴えるも、その後、「それでチェック回ってきたら、“やっぱり笑ってなかったな”ってなるんですよね」と残念な結末を語った伊東に、スタジオはさらなる笑いに包まれた。
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