娘のビデオテープを抱きしめる阿部サダヲ“市郎”に「親の思いは一緒ですね」「うるっときた」の声＜不適切にもほどがある！＞

阿部サダヲが主演を務めるドラマ「不適切にもほどがある！」(毎週金曜夜10:00-10:54、TBS系)の公式Instagramが2月6日に更新。阿部がドラマ内に出てくるビデオテープを大事そうに抱えたオフショットが公開され反響を呼んでいる。

昭和のダメおやじが令和にタイムスリップ「不適切にもほどがある」

本作は、宮藤官九郎が脚本を務めるオリジナル作品。昭和のおじさんが1986年から2024年へ突如タイムスリップ。そして、令和では考えられない“不適切”な言動を繰り返すが、コンプラで縛られた令和の人々に考えるきっかけを与えていく。

意識低い系のタイムスリップコメディーであるが、時代が変わっても変わっていいこと、変えずに守るべきことを見つめ直すヒューマンコメディーでもある。

ビデオテープを大事そうに抱きしめる阿部に反響の声

この日公式Instagramは、「市郎(阿部サダヲさん)の思い出が詰まったビデオテープ　大事な大事な宝物なんだ～可愛い母娘の踊りが見たい方はTVer・UNEXT・Netflixで何度でも見直してくれよな」とコメントし写真を投稿。ドラマに登場し「じゅんこ1978～ピンクレディー～」と記されている、娘・純子の幼少期を映したビデオテープを大事そうに抱きしめている阿部のオフショットが公開された。

この投稿にファンからは「大事に抱えてるの純子ちゃんの方のビデオテープでよかったー笑」「あのちょっとのシーンでうるっときました」「親の思いは過去も未来も一緒ですね～」「不適切だけど奥深いドラマ」「観たい～」「VHS懐かしいー」「なんとも言えないこの表情!!愛してる」など、阿部のオフショットを絶賛する声が多く寄せられ反響を呼んだ。