2024/02/19 05:00 配信
第5話は――
チョコレートを受け取ったテオ(チェ・ジョンヒョプ)が心の中でつぶやいた「ヌナ」という言葉。それが「お姉さん」という意味だと知り、自分は恋愛対象ではないかもしれないと、侑里(二階堂ふみ)は不安を募らせる。
そんな中、「Dolce & Chocolat.」の「環境に配慮する」という企業理念を伝える念願のセミナーが、テオの大学で開催されることに。
その準備過程で、侑里と花岡(中川大志)の創業時からの固い絆と信頼関係を目の当たりにしたテオは、侑里にとって特別な存在は花岡なのだと落ち込んでしまう。
――という物語が描かれる。
公式ホームページなどで見ることができる予告動画は、“迷走する私と僕の恋心”のテロップとともに、「サランへ…は言われてない」と、韓国語で「愛してる」と言われていないことを気にしている様子の侑里からスタート。
また、テオの「花岡さんを好きなのかな…」という不安げな声や、真尋の「相手の本音知るの怖がってたら恋愛はできませんよ?」というド直球過ぎるアドバイスも。そして、「社内恋愛がダメっていうルールはないから」と告げる花岡の表情は実に切ない。
動画の終盤ではテオの「サランへ」というせりふや、花岡の「ずっと好きだった」という声が。第5話にして物語が大きく動く予感のする、どこか切ない予告動画だった。
予告動画を見たファンからは「なんでこんなに韓国人男性ってロマンチストで夢があるんだろうか」「サランへ…だと?」「致死量のキュンをありがとうございます!」「まって!なぜきばるんが出てるの!」「予告最後のテオと花岡さんのセリフ…身が持たんです」「教授はなんでダメだと言うんだろう?」「胸キュンしすぎて眠れなくなってる」などといった声が上がっている。
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