間宮祥太朗主演ドラマに小澤征悦の出演が決定「祥ちゃんがやるドラマなら、僕はやるべきだと思った」<ACMA:GAME>

2024/02/18 08:00 配信

ドラマ

「ACMA:GAME」に小澤征悦の出演が決定(C)日テレ

間宮祥太朗が主演を務める、4月スタートの日本テレビ系ドラマ「ACMA:GAME アクマゲーム」に小澤征悦が出演することが決定し、コメントが到着した。

「ACMA:GAME」ストーリー


日本有数の総合商社・織田グループの御曹司だった織田照朝は、13年前、父・清司を謎の組織に殺され、全てを失った。犯人の目的は、清司が持っていた1本の古びた鍵。その鍵を手に入れた者は、集めた鍵の数だけ運気が上がり、99本集めると、この世の全てを手にすることができるといわれる「悪魔の鍵」だ。

殺される直前の父から「悪魔の鍵」を託された照朝は、海外に脱出。以来、世界中を渡り歩いて知識と経験を積んでいった。そして、父の無念を晴らすため 13年ぶりに日本に戻って来た照朝は、「悪魔の鍵」を狙うライバルたちとの命懸けの頭脳バトル「アクマゲーム」に巻き込まれていく。

照朝は、父親を殺害した犯人を探し出す闘いに初と悠季を巻き込まないように2人と一定の距離を保とうとするが、「悪魔の鍵」を狙ってくる欲深き刺客たちの脅威は、彼らのすぐそばに迫っていた。

照朝の父を殺害した最大の敵・崩心祷が現る


今回小澤が演じる崩心祷は、照朝の父親を殺した謎の組織の人物であり、照朝はこの男を見つけ出し、復讐することを心に誓っている。悪魔の鍵の伝説を知る、謎に包まれた考古学者として、欲望に憑かれた人間たちをアクマゲームに引き込んでいく。

不気味な笑みを浮かべ、人を嘲笑い、蔑むことを楽しんでいるため、非道で残酷な行動をする。悪魔の鍵の力によって人類を支配することを目論む崩心が、照朝達を過酷な運命の闘いへと誘っていく―。