グラビアアイドルの姫野みなみが、イメージDVD「彼女の名は清純」(竹書房)を発売。2月18日に都内で発売記念イベントを開催した。
15年以上の乗馬歴を持ち、着物の着付けもこなすなど“お嬢様感”漂う姫野。これまで5枚のDVDをリリースし、今作も含め4作でタイトルに「清純」が使われているなど、“清純グラドル”として確固たる地位を気付いている。
今作は2023年10月に沖縄・那覇で撮影したそうで、「今回は“清純8変化”っていうテーマになっていまして、ダイジェストのような感じで一つ一つイメージが完結しているっていう感じになっています」と内容を紹介。
今回も全てが“清純”な姿を見せているそうで、「なんか清純です(笑)」と照れ笑いを見せた。
「基本的には同じ竹書房さんなので、デビュー作と同じような感じになっているんですが、新しい試みとしては、メイドさんのコスプレをしたというところですね。マスクをしてメイド服を着て、何やらいけないようなことをしているようなシーンがあるんです」と明かす。
初めてだというメイド服については「うれしかったです。メイドさんのイメージってなかったと思うんですけど、今回新しい試みでメイドさんをやれて楽しかったです。気分が上がります」と笑顔で振り返った。
マスク着用のメイドになったのは「メーカーさんの好みで(笑)。コロナ禍でマスク美人がはやって、それでマスクで隠れているのと、途中から外すんですけど、それでちょっと怪しげな感じを見せたかったみたいです」と説明した。
さらに、警察官の制服も着たそうで「クオリティーの高いポリスのコスプレで、ヘアスタイルも今まで前髪を作っていたんですけど、今回センター分けにして、おでこをしっかり出すスタイルっていうことで、結構Sっ気のあるお姉さんみたいな雰囲気が出せたんじゃないかな」と自己分析。
ヒョウ柄の水着のシーンについても「赤いヒョウ柄の三角ビキニは結構インパクトがあるなと。こういう柄を着たのも初めてです」と語った。
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