田中圭主演、林遣都・吉田鋼太郎・大塚寧々らが出演するドラマ「おっさんずラブ-リターンズ-」(毎週金曜夜11:15-0:15、テレビ朝日系)より、吉田が演じる“黒澤武蔵”のInstagram公式アカウント「武蔵の部屋」が2月18日に更新。同ドラマにて“元夫婦”を演じている吉田と大塚の数十年前のデートショットが公開され、反響を呼んでいる。
「おっさんずラブ」は、2016年に単発ドラマ、2018年に連続ドラマが放送。2019年には映画化がされ、さらに航空業界に舞台を移したパラレルワールドドラマも放送された。1月5日にスタートした「おっさんずラブ-リターンズ-」は、2018年版“おっさんずラブ”の続編となる。
新婚生活を送る“はるたん”こと春田創一(田中)&牧凌太(林)と、彼らの新居に乱入してくる、元「天空不動産」東京第二営業所の部長で、現在は“家政夫の武蔵さん”こと黒澤武蔵(吉田)が、新しい“愛のカタチ”を模索していくドラマとなっている。大塚は吉田演じる武蔵の元妻で、弓道場を経営している栗林蝶子役で出演している。
この日、武蔵の部屋の公式Instagramは「元妻蝶子との懐かしの、ほとがらひい」とコメントし、「こんな俺のために病院まで付き添ってくれて」「なんて優しい人なんだと今更にして思う」「あの病院が数十年前の思い出の場所だなんて」「ピーナッツを喉に詰まらせたんだよね」「ありがとう蝶子」「セピア色の思い出」などのハッシュタグをつけ、写真を投稿。ドラマ内に登場した若かりし頃の吉田“武蔵”と大塚“蝶子”のデートでの様子を公開した。
この投稿にファンからは「なんだか悲しいよー泣」「もう夫婦じゃないけど家族のような関係も素敵です」「武蔵が死んだら俺が悲しい」「ステキな元夫婦で最強の親友のような2人が羨ましい」「誤診だと信じてるから泣」「2人とも若い!」「夫婦としては違う道だけど、大切な人たちの一人として末永く仲良しで居てほしい」「2人の関係性大好き」「セピア色の思い出エモすぎ」など2人の様子を絶賛する声が多く寄せられ、反響を呼んだ。
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