――和泉と菊之助を作っていく中で、二人で何か話はされたのでしょうか?
三浦:大河ドラマのロケの時に「どうでした?」って聞きませんでしたっけ?
井浦:聞いてたね。自分が先におっさんずラブの撮影に入ったから。
三浦:「菊的には切ない方がいいんですよね?」「切なくなればなるほど多分良いと思うよ。貴島Pが好きなタイプのやつだよね」みたいな、そんな話をしました。
井浦:先に撮影に入っていたので、自分が感じた現場の温度感を伝えました。
――二人での撮影の前に話されていたんですね。
井浦:話せるチャンスがあったので。
三浦:別現場(『光る君へ』)の父と子の時に話しました。誰よりも僕ら二人の頭の中がバグりますから(笑)。平安時代から現世に戻って来られたと思います。
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