「ずっと好きだった」という花岡の心の声を聴いてしまったことでテオとの関係を進める気になれずにいた侑里。そんなことを知らない花岡は、出張先の北海道で侑里とテオの距離を縮めようと奔走する。自分の思いを抑えて侑里の幸せを願う花岡の株が急上昇。SNS上では“当て馬”花岡を応援する声が、これまでにないほど盛り上がりを見せた。
ラーメン店で隣同士になれるよう席を譲る花岡には「ナイスアシストイケメン花岡」「隣に並ばせる花岡好き過ぎるよ~」といった声が続々。酒蒸しで酔ってしまい「ごめんな~」を連発する姿には「酒蒸しで酔っちゃった」「また酔ったんか爆笑爆笑爆笑爆笑」といった声があがった。
「まさか今週も花岡くんのごめんなぁ~が聞けるとは」「うわぁーーーー酒だ!!! また花岡くんに酒が入ったぞーーー」と喜びの声ほか「毎週観たい 花岡のごめんなぁ」といったリクエストも飛び出すほど。「酔っ払ってても寝ぼけててもいい奴すぎて花岡あぁああ」「おいしそうなご飯なのに酒入っててろくに食べれず、気遣いまくって北海道まで来て何もいいことない花岡が不憫すぎる」と花岡に共感を寄せる視聴者が絶えなかった。
帰りの空港で花岡は「行って、テオのとこに」と侑里を後押し。侑里が決めきれずにいると「じゃんけんで決めよう」と提案する。このシーンに「花岡ここでじゃんけん使うの強すぎぃいいいいい!!!!!」「全てを察した花岡……絶対に勝敗を意のままにできる例のジャンケンをここでカード切る花岡……完全な二番手……」「わたしの中で、花岡さんの株が急上昇中、、、」と大きな反響が。
じゃんけんの勝敗の前に描かれた回想シーンでは、大学時代の2人がパンをめぐってじゃんけんをし、花岡が後出しをしてわざと負ける姿が。この回想シーンには「ここで回想入るの泣けすぎて」「花岡くん…泣ける…顔から好きが溢れてる…」「花岡、当て馬の鑑。令和の当て馬王」といった声が続出。「花岡くんが切なすぎて 泣けてくるのなんで」という声の通り、見事に視聴者の涙を誘った。
「花岡いいやつすぎる勘弁して」「私は花岡派だよー いいヤツすぎるのよ あなた~」「やっぱり私は花岡さん一択だった」など“花岡派”が急増しており、報われない花岡の幸せを願うファンも増加中。
「まじでもう、誰か彼を幸せにしてよ、お願いよう」「絶対幸せになりなさい(滝涙)」といった声に加えて「ユリさん、任せろ! はなおかくんは、ユリさんの分まで視聴者が愛するわ!」「花岡は、視聴者の我々が保護する。視聴者保護案件」といった声も出ており、視聴者の心をつかんでいる。
◆文=KanaKo
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