「恋二度シンクロチャレンジ」のコーナーでは、「第1話で一番好きなシーンは?」「古屋呂敏が長谷川慎に一番キュンとした瞬間は?」「キャストの中でムードメーカーといえば?」「撮影中、一番笑ったことは?」といった4つの質問で2人の回答が一致するかを検証。結果は、1問のみ一致となった。
中でも、「古屋呂敏が長谷川慎に一番キュンとした瞬間は?」の問いでは、長谷川が「ふいうちの“キス”。『キスしちゃったって言ったやつ』」と回答し、「キスシーンは、本番以外はしないんですよ、フリでいいので。でも、その段取りを確認しているときに思わず普通に流れでチュッてしちゃったんです。そのときに『うわ、キスしちゃった』って言ったら、ロビンさんがめちゃめちゃキュンキュンしていて」とコメント。
古屋は「宮田がまこっちゃんに切り替わった瞬間と言いますか、集中していたからこそ出てしまったことで、すごくかわいいなと思いました」と優しい笑顔を向けた。
そんな古屋は「長谷川慎スヤスヤ事件」と回答。長谷川がソファに横になるシーンがあり、「撮影のときに彼は本当に寝てました。そのときの寝顔が一番まこっちゃんが素な瞬間だったのかなと思って。それだけこの現場に心を許していてくれてるんだろうなって、ちょっとキュンとしちゃいました」と明かした。
最後に、同作の見どころについて、古屋が「30オーバーだからこそある恋愛の悩みだったり、つらさ、いろいろなジレンマの中で、2人がどういう風にこれからその愛を育んでいくかということを皆さんに見ていただけたらうれしいと思います。応援の程、よろしくお願いします」と呼び掛ける。
長谷川は「この作品は、ほっこりもできて、キュンキュンもできて、たまに感情的になったり、いろいろな感情になれると思っております。そして、内容も非現実的なようではあるんですけど、意外と自分に置き換えるとリンクする部分もたくさんあると思うので、この作品を通して、ぜひ皆さんの人生と照らし合わせながら楽しんでいただけたらと思います。『恋二度』ぜひ愛していただけたらと思います。よろしくお願いします」と挨拶し、イベントは終了した。
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