第8話は――
テオ(チェ・ジョンヒョプ)の部屋で、「心が聞こえる少女」という絵本を見つける侑里(二階堂ふみ)。驚くべきことにそのストーリーは、侑里とテオの出会いから今までの思い出とこと細かにリンクしていた。
そして絵本に書かれた「やがて2人にはさまざまな不幸が降りかかったのです」という言葉の通り、侑里の周りで絵本にリンクしたハプニングが次々と巻き起こる。
これは偶然ではない…侑里と真尋(山下美月)の2人は、真相を探るべくテオの部屋に乗り込む。
――という物語が描かれる。
公式ホームページなどで見ることができる予告動画は、テオが侑里の腕を包み込みながら「エナジーチュンジャ!」と笑顔を見せるシーンからスタート。また、“2人だけの幸せな時間”のテロップとともに、「侑里さんすてきです」「僕は今とっても幸せです」という“甘過ぎる”テオのせりふも。
また、“力が消える方法、運命の決断”の文字とともに、真尋が「もし、その力を消すことができるとしたら」と話す姿や、侑里が「そしたらもう、お父さんとは…」と戸惑う様子が映し出される。これまで恋を諦めてきた侑里が、テオと出会い、そして恋に落ちたことで、決断の時が訪れるようだ。動画の終盤では、飯山(杉本)の「覚悟はできているのですか?」というせりふも。
予告動画を見たファンからは「あの絵本の通りになりませんように」「もう頭がついていかない…ずっとラブラブだけしていて!」「真尋ちゃんの恋も実りますように」「いじわるな人がいないのがほんとに見ていて癒やされる」「花岡がすてきすぎる!」「今からロスが心配なドラマです」「自分の中で歴代史上最高ドラマになる気がしてる」などといった声が上がっている。
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